自分でも金利を下げられる?

原則として変動金利から完全固定金利に替えるのは難しい場合があります。固定金利から変動金利に切り替える事は容易です。

基本的に変動金利から完全固定金利への借り換える場合は、金利の引き下げ交渉から始めていくのがおすすめです。

同じ銀行内でも全期間固定金利として借り換えをする場合には、手数料が発生してしまいますので借り換え時に一定の費用が必要となります。

借り換えとは別に、支払いプランの情報という部分に関しては、簡単な改善策が残されています。

どういった金融機関から融資を受けられているのかは分かりかねますが、普通の銀行や信用金庫であれば、支払いプランを毎年提示してくれたりします。一年分の支払い予定表を出してくれるという事ですね。

恐らく、質問者様の場合でも、借り入れている金融機関に対して、「月々の支払い計算が難しいので、向こう半年〜1年分の明細をお願いできないか?」と質問してみてください。

金利もそこまで激しくコロコロ変わる物ではありませんし、こういった書類作成も貸し付ける側の業務として一般化していますので、提出してくれないという事はないかと思います。

住宅ローンというのは組んだら終わりと考えている人も多いのですが、普通は返済までのフォローを含めたローン商品であると考えられていますので、是非気軽に相談されてみてください。

そして変動金利から固定金利への借り換えについて、もう一歩踏み込んだご説明を。

こちらは今契約している金融機関でも、恐らく快く相談には乗ってくれるかと思います。

変動金利が厳しいので、固定金利に換えたい。気持ちはよく分かるのですが、期間固定を選択する事ができても、完全に全てのローンを固定にする事は非常に厳しいと言わざるを得ません。

借り換え手続きとして移行する事はできますが、その手続き自体が大変なので、まずは金利を優遇してもらう交渉をされる事をおすすめします。指定された変動金利の範囲内で、銀行側に優遇してもらうという形ですね。

こちらは銀行側で新規開拓の目的で行われているキャンペーンに合わせて、「うちも何とか譲歩してもらえないか?」という相談の仕方によって、可能となる場合もあります。

なかなか難しい交渉になるかとは思いますが、どうしても支払いが厳しい場合には、こうした相談も時には大きな成果となってくれる事があります。

当社へおまかせ下さい

もちろんご自分でローンの組み換えは可能ですが、当社では実績数800件以上の住宅ローン専門のプランナーが金利引き下げのアドバイスやサポートを行い、お客様により良い銀行を選定しおすすめさせて頂いております。

しかし、当社でリフォームをご希望されるお客様のみのサービスとなっております。

リフォームは行いたいがリフォーム代金の現金のご準備のない方。リフォームをローンで行いたいがダブルローンの支払は厳しい方。

当社にお任せ頂ければお客様に一番良い条件の金融機関での借り換えを住宅ローン専門のプランナーがサポートし、削減した金利分でリフォームや諸費用をローンに組込んで借換をするため、お客様のご負担が一切発生しない新しいリフォームをご提案しております。

ご興味のある方は是非ご相談ください。

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